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Diary - February

研究日記

如月

_28 (Fri)

眠い。果てしなく眠い。

ふと、$SAFE はあるのに $DANGER は無いなぁと言ってみるテスト。

文字処理を今しょうがなくJavaでやってんですが、辛すぎ。Javaわかんねーよーうあーん。

あー、今日は帰ろう帰ろう。あ、卒論の直しを忘れていた・・・。


PiGC 更新。テストしてないけど(実機が手元に無い)、まぁたぶん大丈夫だろう。

_27 (Thu)

ソフトも激安化、主力製品を1,980円で販売、ソースネクストが新戦略。これってすごいことだと思うんですけど。ベスト1500シリーズとかで win98 とか出るんだろうか。100円(ソフトウェア)ショップ、とか。フォトショップ3 が1500円だったら買ってもいいなぁ。

ruby系のircってどの辺があるんでしょうか。もしよければ参加してみたいんですが・・・。

_26 (Wed)

日記のテスト。

rexml を新しくしようと、 http://www.germane-software.com/software/XML/rexml/rexml へいってみると、Not Found。はて。RAA にアーカイブへのリンクがあったんで、それを取ってくる。2.5.7。

んで、エラー。はて。rexml/comment.rb の write メソッドに ie_hack という引数がねーからできねーよ、と言われたらしい。とりあえず追加したら動いたのでいいや。空要素に関しては、いまだ<xxx/>という出力。はて。なにかオプションでもありそうな予感。

よくわからなかったので、rexml/element.rb の 602行目を

 				writer << " /" 

このように変えてしまった。うーん、杜撰。まぁいいや、個人用途だし。

これでlint100点だー、と思ったら、なんか言われるし。pre内に '<' を &lt; と書いていけないのか。んー、でも書かないと表示されないし。うーん。特にタグなんかを<pre>内に書くときは、<strong>nantoka</strong>って書かないと怒られるし書くと、タグが表示されないし(そのままstrongに書かれる)。なんか腑に落ちない。


せっかくログをとっていることだし、ちょっとこの日記を見てくださっている方のなにかを数えてみました。最近のアクセス300からの履歴です。

■OS

133	Windows NT 5.0
59	Linux i686
52	Windows NT 5.1
23	-
14	Windows 98
6	FreeBSD i386
4	Windows ME
3	Windows NT 4.0
2	Mac_PowerPC
2	Linux i586
1	Windows 2000
1	SunOS sun4u

NT 5.1 ってなんですか。ME な方もいらっしゃるのですね。でも、2000 大人気。というか、俺自身の確認のためのアクセスばっかりだったりして。SunOS ですか。かっこいいですね。

■ブラウザ

77	MSIE 6.0
55	MSIE 5.5
38	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.2.1
23	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.0.2
15	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.0.1
14	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.3b
14	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.0.0
13	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.1
9	Mozilla/5.0 Gecko rv:1.3a
7	WWWOFFLE/2.6
6	WebFetch
6	Sleipnir Version 1.41
6	MSIE 6.0 Opera 7.01  [ja]
5	MSIE 6.0 Opera 7.01  [en]
3	MSIE 5.01
2	w3m/0.3
1	w3m/0.4-m17n-20030224
1	w3m/0.3.2.2-stable-m17n-20021207
1	Mozilla/5.0 Gecko rv:0.9.8+
1	Mozilla/5.0 Galeon/1.2.7 Gecko
1	Mozilla/4.78 Opera 6.05  [ja]
1	MSIE 5.22

Mozzilla のバージョンがたくさん並んでいます。でも、やっぱりIEが強いですね。Opera の方もいらっしゃるのですか。ちなみに、IE5.5 は、全部俺なのかも。あぁ、なんかそんな気が。

ちなみに、りふぁらは、Linkavailable: Ruby,diary ばかりです。載せていただいて大変感謝です。


PiGC (P/ECE用汎用GCライブラリ)、一応デバッグも終わって、なんとかリリースっぽいです。結構いい感じです。1byte malloc しまくって回収で 500ms くらいでした。うーん、なかなか。誰か、インクリメンタルにしてくれないかな。原理を知らないので、なんとも出来ない・・・。

しかし、t2nani 拡張がしづらいしづらい。プラグインっぽくできるように何か考えるかな。

日記については、あとの課題は学校以外でも更新できるようにすることか。それが必要なのかは謎だけど。rubyで変換かけているが、ウェブサーバではrubyは使えない罠。

用語のテスト。

なにか
なんだろう。

テーブルをやるとして、何を識別子にすればいいんだろう。|| は verbatime用につかっちゃったし。YukiWiki では , がセパレータで、これはこれでいい感じだけれど。うーん、いい記号、ないかな。


スパゲティーを茹でようとしたら、いつのまにか炒めていた。とほほ・・・。

t2n の素敵なアイディア1。$$ xxx $$ で囲ったら、TeX の $ xx $ と同様に、数式を表示。って、できるのかな。latex2html では実現できていたので(png)、やり方はあるんだと思うんだけど。はて。今度ソース見てみようかな。でも、perlですげえ長いんだよな。netpbm が必要、とか言ってたような。

_24 (Mon)

PiGC はデバッグ途中で、まだ駄目っぽいところがある。ヒープの中のマークがうまくいっていないっぽい。


SICP読書会は楽しゅうございました。ぜひ Haskell 256本を。

しかし、正規順序の評価、作用的順序の評価とか、なんか大学でもやってない話な気が(忘れているだけだったりして)。いや、Haskellの授業でやったかな。しかし、Haskellの lazy evaluation で、作用的評価と同等のコストしかかからない、という話の、アルゴリズムがわからない。いったいどうやってるんだろ。評価の文字列をキャッシングしてるのかなぁ・・・。そんなあほなことじゃないのかなぁ・・・。今度K氏に問い詰めてみよう。

昔一度挫折したscheme仕様書をもう一度読み直す。今度はそれなりに読めそうだ。(わからなかったら聞けばいいし(笑))。

あわせてschemeの手習いを読んでるんですが、すばらしい本ですね。Q&Aっぽく進めていくんですが。

Q : t ですか?
A : t です。

うーん、このセンスは見習わないと。余白ページのコメントもたのしい。ケーキを口へconsというのにはとても笑った。


はじめてまともに Javaアプリを作ろうとやってみる。入門書で java.io.* について調べる。そうか、そういう意味だったのか。


今日やった駄目なこと。

mark = '-'
str = mark      # 正しくは、str = mark.dup
10.times{|i|
  str << i.to_s << mark
}
puts str

結果 #=> -0-01-0-012-0-01-0-0123-0-01-0-012(略)-01-0-0123456789
期待 #=> -0-1-2-3-4-5-6-7-8-9-

いやー、悩んだなやんだ(あほ)。

この日記、remxl を通してるんですが、<xxx />みたいな空要素(*1)を、<xxx/> として吐いてくれるのはなんとかならないものか。これが無くなれば lint で100点取れるんだけどな(*2)

さすがにコメントのネスト(*3)とか))は駄目駄目ですな。思ったとおりの駄目駄目な出力。まぁいいや。

リストのネストをさせるのに手間取った。

1,a
1,b
2,b-1

というリストがあって、1カラム目はネストの深さ、2カラム目が項目名であるとして、

<ul>
	<li>a</li>
	<li>b</li>
	<ul>
		<li>b-1</li>
	</ul>
<ul>

では駄目だそうで。(これを作るのは、状態を持つ必要があまり(*4)無い)

<ul>
	<li>a</li>
	<li>b
		<ul>
			<li>b-1</li>
		</ul>
	<li>                 <=# これがイヤダ
<ul>

と。スタックを使えばさくっとできそうですが、使わないでやってみたら悩んだ。一個前の状態を持ったりして、汚いソースになっちまった。


猫耳と猫娘は違うらしい。猫耳は耳がそれなだけで、元は人間であり、猫娘は元が猫らしい。それぞれに違う萌えが存在するらしい。とY氏が熱く語ってくれた。でも、ゲゲゲの鬼太郎の猫娘は、萌えなんだろうか。猫娘の偉い人教えてください。

Retro-Computing with FPGAs(/.)。楽しげ。


お仕事。とりあえず基本的な設計は終わり。おっきな選択肢が2つあって、ひとつはラッパーを噛ませるだけ。楽そうだけど、これで十分か不明。ひとつは全部最初っからやる。でも大変そう。

まぁ、明日のお休みを挟めば、なんとかおわるでしょう。多分。


*1 この言葉を調べるのが大変だった。
*2 それに意味があるかどうかはおいておいて。
*3 こんなの((ネスト
*4 今何段目〜という情報はいる

_21 (Fri)

PiGC だめだめでした。使わないでください。

デバッグですよ、デバッグ。なんで副作用が無いチェックルーチンを入れたらバグが出ないんじゃ!

とりあえず,自前のfreeをpceHeapFreeに置き換えると動いてる予感なのですが、どうも、他のところでバグが。はて。


明日、あれです・・・。ガクガクブルブルです。えらい人がたくさんくるんだろうな。


t2nanika.rb を更新しました。t2nani.rb へ改名です。うまくいくかな。

微妙にうまくいっていない。でも、まぁ納得いく挙動ではあります。

疲れた。../prog/t2nani.htmlです。多分。

そうそう、注釈に対応させるのが夢*1だったんですが、対応しました。多分。

・・・と思ったら、日記だと注釈の番号、被る予感がする。つーか被る。どうやって回避しませう。困ったな。


よく見てくださってありがとうございます。これに懲りずよろしくお願いします。


*1 なんだよそれ

20 (Thu)

返り値を関数名の変数に入れる、というのは FORTRAN の系譜からだと結構メジャー、ということでいいんでしょうか。では、なんでこれが廃れたか。

  return 1;

のように、即値を返したい、という欲求が高かったから、なのかな?

いやしかし、恥ずかしい限りで。

FORTRAN 77 の環境は g77 でやってみました。cygwin に入っているのですねぇ。

       FUNC(X) = X+3

は通るんですが、

       INTEGER FUNC2(X) = X+3

は通りませんでした。なんでだろ。この挙動が正しいのかどうかもわからない。


P/ECE で USB 使ってなにやらやろうとすると、資料少ない。というわけで、今度まとめておこう。3時間くらい悩んだ気がする。


本。

  • C Magazine 3月号。アイレムの求人広告に激しく笑ってしまった。これで入る人いるんだろうか。
  • RHG。キターーー。字が小さい・・・。ボリューム満点ですね。

マルチタスクは日本電気株式会社の登録商標です (/.j)。OS屋さんは、困るところは困るんじゃなかろうか。十分一般名称な気がするんだけれど。


いまだに正規表現というか、文字列操作をつかみきれていません。

'abcd-efg-hijk-lmn-opq' これを 'abcd=<efg>=hijk=<lmn>=opq' と変えたい場合を考える。つまり、-(.+?)- を =<$1>= と変えたい。文中に複数のパターンが出てくるので、String.gsub で良さそうな気がする。とやったら、こんなふうなった。

str = 'abcd-efg-hijk-lmn-opq'
str.gsub!('-.+?-'){|m|
  '=<' + $1 + '>='
}

でも、なんかもっと素敵な方法があるんじゃないかと・・・。うーん、これ以上は思いつきませんけど。

クラス変数というか、定数というか、その辺で悩みました。なんかいつも同じところで悩んでいるような気がする。

class Hoe
  D = 'hoe'
  def self.desc
    self::D
  end
end

class HoeHoe < Hoe
  D = 'hoehoe'
end

p Hoe.desc
p HoeHoe.desc

とりあえず、self::D にたどり着くまでが悩みました。

というか、

class Hoe
  @@d = 'hoe'
  def self.desc
    @@d
  end
end

class HoeHoe < Hoe
  @@d = 'hoehoe'
end

p Hoe.desc
p HoeHoe.desc

#=>
"hoehoe"
"hoehoe"

こうなるのが、かなり納得がいかないんですが。なんでこうなるんだろ。クラス変数は、派生関係のクラスで共有するってことか。

19 (Wed)

[ruby-list:37123] 私はこれにハマリました。(ruby-list) に悩む。なんでいけないんだろう。と思ったら、find は発見したらその要素 'nil' を返して、無ければ見つからない、という意味の 'nil' を返す、と。なるほどなぁ。

RHG 届いたらしい。意外と速い。でも、すでに生協はしまっていた。明日行かないと。その前に銀行行かないと。RHGを生協割引価格で買えるか買えないか、くらいしか入っていない。


組み込み Ruby という言葉を見ると、組み込み機器向け Ruby を連想してしまう私はだめですか。

ちょっと、組み込んでみようという段になり、いろいろ試すと、rb_load で落ちる。ファイルが見つからないらしい。なんでかと見てると、rb_load_path の初期化ができていないかららしい。ということで、ruby_init_loadpath を呼ぶ。ruby本には書いてなかったので、ちょっと心配。前田修吾さんのCマガの記事(第4回 Rubyインタプリタの組み込み(2) では使っているので、きっと大丈夫なんだろう。多分。

とりあえず動いてるっぽいので、まぁいいか。


FORTRAN すげー。FUNCTION文ですが。

INTEGER FUNCTION FACT(N)
  INTEGER N,K
  K = N
  FACT = 1                 <= FACT が変数名になっとる
  ...
  RETURN                   <= FACT を返す
END

スゲー。これはこれで合理的かも、とか思った。でも、私の知っている言語にこういうのはなかった。なんか不都合あったのかな? でも、nantoka_kantoka_naninani_func とかいう長い名前だったら嫌だな。

しかも引数は参照になるんですねぇ。

しかし、実際に確認する環境が無い罠。今時のFORTRAN(77)環境って何がいいんでしょうか。

というわけで、なんとか FORTRAN77 の本を一冊読み終わった。帰ろ。

17 (Mon)

PiGC : P/ECE 用ガベージコレクター を載せました。なんというか、私は誰も使わなそうなものばかり作っているような気がする。とても。


Haskell ですか。なぜか本学科では、Lisp でも Scheme でもなく Haskell を学びます(ここ数年)。なので、関数型言語という存在にたいして、普通と違う、偏った印象をもっているような気がします。いや、Lisp が偏っていないとは言いませんが。

Haskellを教えることが、教育的に正しいのかはわかりませんが、自分的には授業でやんなきゃ触れようとしないと思うので、よかったと思います。Lisp なら日本語の情報も豊富だし。こういう点から考えると、マイナーな言語を教えるべきなのか? そうなのか? Eiffel とか、ソフトウェア工学でまじめに勉強すると面白いと思うんだけどなぁ(別に Eiffel を非常にマイナーな言語という気はありませんが・・・)。

Lispで遅延評価を覚えるよりは、Haskell のほうがいいな。多分。ブロックとかは、あれは smalltalk 由来? それとも全然別なのかな。用語間違えてるかも。そういえば、コミケで Haskell 本を出した K氏は一冊も売れないとぼやいてたな。そりゃそうだよなぁ。あんなの買っても。というわけで売れ残りをもらっていたりしましたが、まだ読んでない罠。というわけで読もう。・・・この内容、4ページで50円は、どうなんだろう。

SICP 読み会ですか。MLは一年くらいROMしてるんですが(笑)、行きたいなぁ。RHG読み会は野暮用で行けなかったので、こっちはこっちで行きたひ。どちらも場所はあのタイムインターメディア。一度拝んでおきたい場所です(謎)。学生オーケーなのかなぁ?

そういえば、RHGを生協で注文。どれくらいで届くのかしら。生協がんばれ。


Some Geek Guides for Dating (/.)を読んで笑ってしまった。英語の勉強になるなぁ(なりません)。

SEのためのサイト,科学工業・技術英語について 。参考になります。

うーん、TeX で書いてるとスペルチェッカーにさくっとかけることができない。なんとかならんかな、これ。TeX の構文をきちんと理解するスペルチェッカー。

しかし、うちの研究室って、ほんと誰もウェブページ作ってないな。そんな暇ないか・・・。

今更ながらRHG第一回議事録を読んだんですが、すげー楽しそう。うーん、次回も行けないんだよな。残念。


先日、ご年配の方(とか)がいらっしゃる中でおしゃべるする機会があった。やっぱりパソコンの利用は難しいらしい。炊飯器の早炊き機能に2年間気づかなかったとか。

やっぱり、まだまだ人に優しくないんだろうな。こう、優しくするのは金がないとできないので、MSあたりにもっとがんばってもらいたいものです。うん。

14 (Fri)

うわ,Google のトップが痛い.

学生の7割が思う「知識の身につかない大学」 (/.j).大学の中の人も大変ですわ.


現実逃避に P/ECE のための GC ライブラリを作ってみる.Boehm GC みたいに使う.一回のGCに最短で40ms.うーん.遅い.最悪で200ms.うーん,遅い.

そもそも,P/ECE なんぞにGCを使うか,というと非常に謎な気はする.インタプリタでも作ってみるかな.P/ECE用に.

うーん,最悪というか,常時 200ms になりそうな予感.最悪値はきっともっと遅そうだ.どうするかな.ヒープをマークする時間が大部分.これはどうにもならなそうな予感がする.もういっか,このへんで.


ととと,今日は行きに本を買っていたんだ.忘れないうちにメモ.

ぜんぶで1万円くらい.イタイイタイ.Ruby関係は見つからなかった.

13 (Thu)

ばっさりばっさり。

死地へ向かう友人と松屋で飯を食う.RO はやりません.

金があればこういう手が使えるのか・・・.なんかアレな気がする.

何年かぶりにJavaScriptを触ってみる.なんというか,Linkavailable: Ruby,diary の偉大さを感じました.

T氏による,ポスト妹なギャルゲーのタイトル.

  • プロトコルプリンセス
  • プロトコルプリンセス2 〜UDPの向こう側〜
  • プロトコルプリンセス3 〜IPv6 そして伝説へ〜

らんげーじ娘なネタでもいいのかもしらん.攻略方法はそれでプログラムを作ることか.出会いは hello world(not Nitro+).

12 (Wed)

ITPro 記者の眼:読者96人の意見に答える――「動かないコンピュータとコンサルタント」問題について(1) (connect24)。

作品をよく見せるためのお手軽なテクニック集 (connect24)。

そろそろ頭を切り替えないと。

文章を書くのは憂鬱だ。

なんかblog騒動見てると、blogという要素がどれほど自体に関与しているのか謎なんだよなぁ。

タイムマシン・コンピューター 。面白。中條研の研究テーマに(ならないってば)。

Comparing Ruby Templating Systems (Devlog)。楽しげ。他の言語のほかのシステムとか、総合的に測ったのが見てみたい・・・。つーか、Java とか C とかを使わないでも十分だ、という結論が出てもよさそうなので、その辺に期待。java servlet なんて使いづらい(んだろう、きっと)。あとは資産の問題か。yahoo の php化ってのもあったし。あとは企業サポートがあるかないか、で決まるんだろうか。

日記のページにごみを増やす。

ちょっとだけページ全部を黒背景・緑文字にしてみる。みずらー。

花を飾ってみる(from Web Stylish ! + WEBデザイナーによるフリー素材集 + )。我ながらセンスの無さに唖然。

さて、少しは春らしくなったでしょうか。根本的に変化していない気もするが。

10 (Mon)

研究室紹介をやるも人はあまり来ず。うーん。あれかな、OSとか言語処理系とかって流行らないのかな。やっぱり。

というか、うちの研究室で言語処理系をやりたがっているのて結局俺だけになるのか、これで。うーん、流行らないのかな、やっぱり。たしかに、そんなもん使ってなんぼ、という気もする。

並列処理のためのなにか、も反響がなかったなぁ。高性能化って、魅力感じないのかなぁ。うーん。某T先生に俺はスピード狂だとかいわれた気がするが、やっぱりそうなんだろうか。うーん。こういうのって少ないのかなぁ。

(というわけで春休みの宿題はRubyの高速化です、多分。さっさとRHG買ってこないと・・・)

中條研 も人こねーとか言ってたしな。大変そうだもんなぁ、面白そうだけど。寺田研 、川島研はとても好評らしい。やっぱり時代はネットワークか。くいっぱぐれなさそうだしなぁ。でも、適当に入ってもできるとも思えんのだが。

そういえば、Rubyを組み込んだなにかを作ろうと思うのだけれど、どっかに情報がないものか。DLLの中のを適当に呼び出す、だけでいいのかなぁ。うーん。とりあえずなんか作って試してみよう。

つうかね、週末にゲーム7本ってなんですか。腐れまくり。まだ英語論文のまとめが残っているのに。

GPLって、自由なのかなぁ?

というわけで(謎)、fortran のお勉強をしなければなりません。どっかに猿でもわかるFORTRAN ってないかな・・・。

つれづれなるままに日暮かごめ より。

「コンパイラについて知っていても,女の子にはモテない」

やっぱりそうだったのか(ぉ。

7 (Fri)

なんつうか、ゲーム三昧で腐ってます。

Nokia N-Gage (/.)。うへえ。

来年何しようかなぁ。というか、春休みか?

6 (Thu)

うおー、発表練習せんと。ネットワーク系は夜中に準備だそうで。大変だ・・・。

奥天の!セキュリティ川柳道場 (fuji-ml)。おもしれー。なんか考えてみるか。「彼からと〜」というのがうまい。


発表終了。

うーん、質疑応答に失敗。解答は的確にズバッと、ということができなかった。失敗だったなぁ・・・。今後のために練習しないと。

5 (Wed)

あまりに腐ってきたので Web閲覧禁止。その反動で、猫の地球儀(その2)を読んでしまった。秋山瑞人氏はやっぱすごいなぁ、と関心する。夢かぁ。「限界への夢」を、持っているのかな、そうでもないのかな。人を殺して、自分を殺してでも叶えたい夢を持っているのかと自問。うーん。命と比べて何かを達成したい、という気迫はもてないようなきがする。

って、いったい学校に泊まってなにやってるんだと。やっぱ腐ってる。

発表準備がぅぁぅ。

発表原稿は、書く必要はあると思うのだけれど、読める形にしてはいけないと思う。読める形に残してしまうと、発表時に読みたくなる誘惑に駆られてしまうから。書かないとのもアレだけれども。

つーか、こんなもん書くのも禁止。

4 (Tue)

Slashdotに聞け!: サービス残業してますか? (/.j)。コメントの長さが素敵。

Wiki の文書ルールを調べようと思ったらWiki Engines の数を見て萎える。これ全部チェックするのは大変やなぁ。うーん。多分、大体はいっしょだと思うので、まとめあげる形でやればいいか。というか国産の奴だけチェックしようかなぁ。

とりあえずメモ

cppll の祭り。wikiスタイルでの記述ってそんなにだめなんかなぁ。のちのちのことを考えると、結構リーズナブルな回答だと思ったのだけれど、そんなことはないのかな。技術的なトレードオフの話を誰もしてくれなかったのが悲しい。「よくしらんから捨て」だったらもっと悲しい。

・・・システム的には新規に書かないといけないっぽいので、そのコストと見合わない、ということかもしらんなぁ。でも、HTML -> DOCBOOK 変換のなにかとか書くよりは、楽だと思う。

そういえば、卒論はwikiのフォーマットで書いて云々でしたけど、やっぱり面倒なところはあって。図表とか、オプションが激しく多いやつは、TeX のコマンド直接埋め込んでいました。すると、KaTeX とか使えないから、自動補完してくれない罠。うーん、失敗したかもしれない。つーか、xyzzy に wiki-mode があればいいんだ。今度作ろう。つーか、無いとほんまに不便だ。

プラグインなりでガリガリと埋め込めるようにしないとなぁ。でも、figureみたいにあほみたいにオプションが必要なやつに妥当な解決策は。うーむ。

#figure
	caption = 絵のタイトル
	label   = figlabel
	picture = nantoka.eps

うーん、StructuredText かよ。あまりうれしくないような気がする。


#figure
caption = 絵のタイトル
label   = figlabel
picture = nantoka.eps

文章〜〜

次の空行までオプション。うーん。

とか考えてないで、発表練習せんとなぁ。

そういえば、fortran の勉強もせんといかんかった。うーん、サルでもわかるfortranってどっかにないかな。

考えてみれば、文法とデザインと変換エンジンは独立になりそうだから、フォーマットも分離しちまえばなんかええんかなぁ(でも、# は特殊文字で固定か、これじゃ)。

#format=yukiwiki

* section

...
#format=rwiki

==section

...

うーん、そんな単純にはいかんか。面倒だけがかかってあまりうまみがなさそうな気もする。

3 (Mon)

今日も深夜出勤。土日は激しく寝てしまった。

研究室、DNS関係がまずいらしく、自宅から研究室サーバへつながらない。どっかでこけてんだろうか。

なおり。


wiki のスタイルは、相当いろいろなものがあって。おもしろいなぁ、と思うので今度まとめてみたいと思うのだけれど、すでにどっかにあったりするのかな。まぁいいや、今度調べよう。

Sasada Koichi / sasada@namikilab.tuat.ac.jp
$Date: 2003/04/28 10:27:51 $